■フラット35のメリットとデメリット
▽フメリットは?
●最長35年の全期間固定金利
借入れした時点で返済終了までの総返済額が確定しますので、将来の金利上昇があっても安心です...
●全国一律100万円〜8,000万円までの融資
年収に関係なく、融資額は全国一律100万円から最高8,000万円、融資率は80%まで...
●保証人や保証料が不要
証券化ローンなので、保証人も保証料も不要です。また、繰上返済については100万円以上になりますが、手数料は不要で、抵当権設定の登録免許税も非課税に...
●住宅の質の確保
融資対象の物件は、耐久性や耐震性などの基準を満たしたものとなっていることから、中古住宅も含めて住宅について一定の質が確保...
▽デメリットは?
●毎月の返済額が高い
短期固定ローンの金利に比較すると毎月の返済額が当初は高めに...
●金利が変化しないと不利
長期固定金利型の場合、将来金利が上昇するときには有利になるのですが、金利があまり変化しない場合には当初の金利が高い分不利に...
●頭金が20%必要
融資金額の限度は、建設費用や購入価格の80%までとなっているので...
●物件検査が必要
融資対象物件は、公庫の技術水準を満たす必要があるため、物件検査をしなければならず手間が...
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