高規格住宅とは?
高規格住宅というのは、従来の公庫融資住宅の建設基準と比較して、ゆとりがあり、また、耐久性、快適性、安全性等の面でより高い水準の高規格住宅建設基準を満たす公庫融資住宅のことをいいます。
この高規格住宅は、公庫が昭和60年に始めた事業で、居住水準向上の先導的役割を果たすことを期待して行われたものです。
また、高規格住宅には、環境配慮型と提案型の2種類ありますが、通常の融資額に加えてそれぞれ1戸当たり200万円、同450万円または500万円の割増融資が利用できます。
※現在は、住宅金融公庫は廃止されています。 |