フラット35金利比較ガイド



住宅品質確保法の内容は?

住宅品質確保法の内容は?

住宅品質確保法には、次のような定めがあります。

■住宅の建設工事の請負人は、請負契約書に住宅性能評価書やその写しを添付し、または注文者に交付した場合には、その住宅性能評価書等に表示された性能を有する住宅の建設工事を行うことを契約したものみなされます。

■新築住宅の売主は、売買契約書に、住宅性能評価書やその写しを添付し、または買主に交付した場合には、その住宅性能評価書等に表示された性能を有する新築住宅を引き渡すことを契約したとみなされます。...など

関連トピック
住宅品質確保法の住宅性能評価とは?

住宅品質確保法の住宅性能評価というのは、住宅の請負工事発注者や、新築住宅の供給者の申請によって任意に行われるものなので、すべての住宅に義務づけられたものではありません。

宅建業法上の住宅性能評価の規定は?

宅建業法には、建物の売買や交換の契約の際、建物が、住宅品質確保法に規定する住宅性能評価を受けた新築住宅であるときは、その旨を重要事項説明書の記載事項とする規定があります。

主筋とは?

主筋というのは、鉄筋コンクリート部材において、構造上、軸方向や曲げモーメントを負担する鉄筋のことをいいます。

一般に、主筋は、柱では軸方向鉄筋、梁では上端・下端方向鉄筋が該当します。


従業者証明書とは?
従業者名簿とは?
終身建物賃貸借とは?
住宅品質確保法とは?
住宅品質確保法の住宅性能評価とは?
従業者証明書の携帯義務とは?
従業者名簿の電子計算機への記録は?
住宅地区改良区による制限とは?
住宅品質確保法の内容は?
住宅紛争処理センターとは?
フラット35と民間融資
セカンドハウスローン
財形貯蓄
フラット35「買取型」
財形住宅融資
つみたてくん
新築一戸建て・マンションの技術基準
財形住宅融資
火災保険の失効と無効
申込みの書類

Copyright (C) 2011 フラット35金利比較ガイド All Rights Reserved